自身が夢中になれる企画となって、初めて他の人に時間をさいて頂く資格が持てる

とあるお客様にブログを書くことを勧めていて、ハタと気がつきました。自分はどうなのだと。なかなか書けていません。とくにそれで問題ないかも知れません。でもそれではもったいないですね。

いま10月の開講に向けてぎいちワンJUKUの企画を進めています。自身の置かれた環境と資質に照らしてやってみたいと思うのですけれど、前例がありません。だからやりましょう。という紋切りの発想ではなくて、・・・・。

それが本当に求められているサービスなのかどうか。自らもワクワクして取り組める課題なのかどうか。自身が夢中になれる内容となって、初めて他の人に時間を共有頂く資格が持てるのだと思います。時間は命そのものだと思います。

来月末に行われるWordCamp Tokyo のスポンサーを名乗り出ることにしました。決して大金をはたくわけではありません。それでも決してゆとりがあっての選択でもありません。

物ごとにはきっと勢いというかタイミングのようなものがあるのだと思います。どちらかに決めないといけないのなら、目を閉じてすぐに応えは出ます。それでいいのだと思います。前に出て受けられる自分で在り続けることのできた自分に感謝して、今日一日を終えます。

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